ジャニオタ歴を振り返る☆パート1
こんにちは。
仕事中に意味わからないこと聞かれたそこのキミ!
サッと後ろ向いてアングリーになったらハングリーになっちゃう顔してみよう!
「ま、いっか」って気分になれるぜ!!
〜無条件に世界を楽しくしてくれる関ジャニ∞ありがとう!〜
私ね、いろんな人がジャニーズ沼に堕ちたプロセスを知るのが好きなんですよ。いつ、どのタイミングで、誰によって、人生を変えられてしまったのか、みんなに聞いてまわりたいくらい。
なので私のジャニヲタ歴を何回かに分けて書いていきたいと思います!
第一期 まさか私がジャニーズに?!
それは2014年夏。
その前から、木曜バイトからヘトヘトで帰ってきてテレビつけるとちょうどキスマイbusaikuをやってる時間で、よく見てたんですね。まあ何回見ても横尾さんと二階堂さんの違いがわからないままでした。
でも夏休み、暇だったんだろうね。過去のキスブサを一気に見返して、すごい勢いで「この人たち面白い、、、!」と。
そっからは早いよ、朝から晩まで濱キスやらキス濱やらメンバーが出てたドラマをずーーーっと見てました。ずーーーっと。ジャニオタの人ならわかるよね?ずーーーっと!
玉ちゃんの1ヶ月1万円生活の、メンバーが来たらものすごい勢いで部屋片付けるところが好きでした。みっくんの1万円生活の割ったら双子の卵だったところ超リアクションかわいいところ何回も見ました。動物にキスする企画面白すぎてお母さん巻き込んで見てました。
この頃好きだったのは、しいて言えばみっくんかな〜でもそういうの関係なく、あたかも義務かのようにかじりついて見てたね。スノードームの約束魂DVDを買ってしまった帰りの電車でのワクワク感、格別だった、、、!「ライブじゃなくてコンサートって呼ぶなんて慣れないなぁ」なんて思いながらね。
正直な話ね、ジャニオタってあまり好きじゃなかったんですよ。イメージ。
みんな我が強くて、アイドルしか見えてなくて、キラキラしてて、怖いっていう勝手すぎるイメージがあって。いや〜分かり合えないなんて思ってました。
でも、多分そのときのキスマイが、ジャニーズを好きになったっていう感覚じゃなかったんだよね。自分が面白いとおもったもの、かわいいと思った人がたまたまジャニーズだったっていうだけの話でした。なんて素敵な導入(前向き)
それでもやっぱりまだちょっとジャニオタに対する抵抗はあって。「まあ、キスマイは20代だし!オトナだし!んな若い子にはハマらんから!」って思ってました。ああ哀れな意地っ張り具合。見ててごらん、キミはその後すぐにsexy zoneに堕ちるんだよ。
派閥のある世界では、キスマイが共演するとなると、セクゾでした。
なんでだっけなあ、なんで私はセクチャンの焼き鳥回を見たんだろう。多分気が遣え過ぎちゃう某動画サイトがオススメしてくれたんだったかなあ。「やばいこの人たち頭おかしいかもしれない、、、」と思ったが最後、ありとあらゆるsexy zoneを漁りました。
あんなにね、生意気なイメージばっかだった菊池風磨がね、こんなにもお兄ちゃんでこんなにもぶっ飛んでるなんてね!!!
もはやイメージすらなかった聡ちゃんが、こんなにも愛され’キャラでこんなにも天然だなんてね!!!
いやなんで夏に雪が降るんだよって思ってた曲が、こんなに見どころ聞きどころたっぷりだったなんてね!!!
少クラでのセクゾメドレーでの、Ladyダイヤモンドでの「キーラキララ」の風磨がめちゃくちゃにかわいくて見るたびクゥ〜ってなってたの思い出します。菊池風磨のギャップはズルすぎる。しかも同い年ってところがまた良い。
でもこの頃の自分はまだ知る由もないんだな〜、翌年セクゾに会いに名古屋まで遠征し、夏には菊池風磨ソロコンサートにすべてを持っていかれることを。
ここからさらに深い深いジュニア沼へと足を踏み入れます。また長くなるので気が向いたときに!これって果たして需要あるのかわかんないけど、まあいいね!知らない!(アングリーでハングリーな顔)
ではまた!